夏休み集中講義は、小6を除いて今日で終了しました
(小6の一部のカリキュラムは明日まであります)
例年と違い、学習活動と並行して「教材づくり」を行うスタイルを最後までやり遂げたことは
ボクにとって、大きな自信へとつながりました
夏休み中も、様々な営業電話がありましてw
やれ「インターネットを使った教材」だとか「映像配信教材」だとか
「差別化のために1地域に1つの塾としか契約しません」とか
そのような教材を売り込む電話が頻繁にかかって来ていましたが
世の中の多くの塾が「教材もシステムも外部発注」という方向をたどる中
敢えて「手作りの教材」にこだわり、そして、1つの山を越えることができたことを
非常に嬉しく思います
まだまだ、全学年、全教科の教材を手作りで行うにはたどり着いていませんが
少しずつ、できる範囲から広げて行こうと思っています
ボクは、中西進学塾を、「誰が経営しても同じ結果が出る」フランチャイズ塾にはしたくありません
教材を買い、システムを買い、言われた通りにやれば
塾生の成績が上がり入塾者が増えるなどといった
お手軽な塾運営法なんてものはないと考えています
それは、「言われた通りにやれば成績が上がる」という勉強法がないのと同じです
やはり、学問には王道はないわけであり
学問をつかさどる塾にも王道はないのです
そして、やはり塾は「商売」ではないと思っています
地域の人々に喜んで頂き、その対価を頂くわけですが
あくまでも、塾は「事業」であり、そろばん勘定は二の次でないといけないと思っています
結果は後からついて来る
収入は、認めてもらえるに従って上がる
だから、ボクは、まず「認めてもらえるような、魅力的な塾」をつくらなければいけないと思っています
はじめから「教材もシステムも他人任せ」では、魅力的な塾になるわけないですよねw
世の中が「効率」やら「最短」やら、むやみに「結果」を急ぐ方向へと傾倒していますが
「最短」で得られるものは「得点」であり「実力」ではありません
子どもたちが、社会の荒波を乗り越えて生き抜くためには
「最短」を与えるよりも「回り道」を与え、たくさんの物事を見せないといけないと思っています
「回り道」を知っているからこそ、「最短」のありがたみが解るんです
「面倒くさい」からこそ、「効率」を模索するんです
「失敗」の悔しさを知っているからこそ、「成功したい」という意志が生まれるんです
それらが「生きる力」であり、あらゆるものに応用することができる「生きた知恵」なのです
勉強することの究極の目的は、点数を上げることではなく、そうした「知恵」を手に入れることだと思っています
オトナが「最短」をお膳立てすることは、子どもの未来から可能性を奪う行為だと確信しています
だからこそ、自ら回り道をするのと同時に
子どもたちにも回り道をさせる「手作りの教材」にこだわっているわけです
なんだか、まとまりのない文章になってしまいましたがw
そんなことを考える節目を迎えています
また、9月1日から、よろしくお願い致します